日本シルクロード文化センターの概要
「日本シルクロード文化センター」の目的
わたしたちは、2005年11月26日に、東京都狛江市という地域に根づいた「シルクロードクラブ・こまえ」を設立しました。そして、2007年2月13日には、日本シルクロード文化センターとその名称を発展的に改称して、地域から全国そして国際的にも通用する姿に発展しようとしています。

わたしたちは、これまでに多くの学者・研究者が多くの著作や研究論文などで知らせてきたシルクロードの歴史と文化を学んできました。さらに、わたしたち「日本シルクロード文化センター」は、シルクロードの夢とロマンに想いを寄せる多くの方々と同様に、この狛江市において、ともに学び、ともに楽しもうと考え、クラブの活動をすすめてきました。

わたしたちは、シルクロード各地や中国・西域(さいいき)のオアシス周縁の諸民族(いわゆる少数民族)との交流を通じて、シルクロード諸民族の実際の歴史とともに、21世紀の現代シルクロードの真実を直接、広く狛江市民と多くの方々に知らせたいと願っています。

わたしたちは、ささやかなシルクロード愛好クラブですが、発足以来積極的な活動で成功裏に前進してきました。まだ未熟なクラブですが、狛江市内外のみなさん方との交流を通して、日本人とウイグル人など、そしてシルクロードにかかわる世界各国の諸民族にとって役に立つ内容に発展させたいと思っています。

「日本シルクロード文化センター」の事業計画
  1. 「日本シルクロード文化センター」の目的と事業計画
    1. 広く市民と世界のシルクロード各地諸民族との友好と交流を促進する
    2. シルクロード諸民族の伝統的文化や言語、芸術、風俗・習慣を市民とともに学び、楽しむ
    3. 日本滞在中のシルクロード各地諸民族の方がたと、日本の伝統的文化や言語、芸術、風俗・習慣などを交流する
    4. シルクロード各地へのツアーなどを実施する
    5. その他、目的にかなう必要な活動をすすめる
  2. クラブの事務所と会員
    「日本シルクロード文化センター」の事務所は、
     〒201-0003 東京都狛江市和泉本町3-34-2 野口信彦宅におく
  3. クラブの会員
    会員は会の会則を認め所定の会費を納入すれば、だれでも会員になることができる
  4. クラブの会計
    クラブの会計は会員の会費と準会員の準会員費及び寄付金でまかなう
  5. クラブは「目的と事業」のほかに次の事業も行う
    1.  個人や学校、企業、団体などを対象に講師を派遣する
    2.  年金生活者が希望と生きがいを持って生きていける糧を提供する
    3.  日本語とウイグル語、中国語などを教えあうために語学講座を設ける
    4.  日本の踊りとウイグル民族の舞踊や楽器演奏などを学びあい、交流する
    5.  月単位のシルクロードの講座・講習やセミナーなどを行う
    6.  その他、「日本シルクロード文化センター」の目的にかなう事業を進める

「日本シルクロード文化センター」 会則

〔目 的〕 このクラブは、日本とシルクロード各国の友好と交流をすすめることを目的とする
〔名 称〕 このクラブを「日本シルクロード文化センター」と称する
〔所在地〕 このクラブの事務所を、東京都狛江市和泉本町3−34−2 野口信彦宅 におく
〔会 員〕 このクラブの会員は、年会費を納め、シルクロードに関心を持ち、ともに学び、ともに楽しむ者が入会できる
〔役 員〕 このクラブに次の代表者・役員を置く
        代 表  1名
        副代表  数名
        会 計  1名
         役 員  若干名
〔任 期〕 役員の任期は1年とする
〔代 表〕 代表はクラブを代表し、運営する
      副代表は代表を補佐し,代表が事故ある時はその職務を代行する
〔運 営〕 クラブは毎年1回会議を開催し、役員を決め、事業計画を立て、会則を変更することができる
      議事は出席者の過半数の同意をもって決定する
〔会 報〕 このクラブは、必要に応じて適宜会報を発行して会員に周知する
〔会 費〕 会員はこのクラブの運営のために年会費2、000円を納入する
〔準会員〕 このクラブは、入会はできないが資料等の送付を希望する方にたいして、準会員の枠を設ける。
      年間の準会員費用は郵送料として1,000円とする
〔募 金〕 会の運営に当たって財源に不足を生じた場合は、寄付を募り、事業活動を起こすことができる
〔会 則〕 この会則は構成員の3分の2以上の同意をもって改正することができる

付 則
  この会則は2006年11月13日から適用する
  この会則は2007年2月13日に改正する

「日本シルクロード文化センター」へご入会を

2008年10月                
「日本シルクロード文化センター」代表・野口信彦
同   副代表・伊藤彰彦、坂田政隆
同           役員一同

 私たちは2005年11月26日、狛江市で「シルクロードクラブ・こまえ」を設立しました。
 クラブはこれまでに多くの学者・研究者がその著作や研究論文などで知らせてきたシルクロードの歴史と文化を学んできました。そして、2007年2月には、狛江から日本全国そして国際的にも通用するクラブに発展させたいと考え、「日本シルクロード文化センター」と改称しました。
 私たちは、シルクロード各地、中国・西域(さいいき)のオアシス周縁の諸民族との交流を通じて、シルクロードの実際の歴史とともに、21世紀の現代シルクロードの真実をも直接、多くの方がたに知らせていきたいと願っています。
 まだ未熟なクラブですが、多くのみなさま方との交流を通して、日本人とシルクロードにかかわる世界各国の諸民族にとって役に立つクラブに発展させたいと思っています。
 つきましては、私たちのクラブにぜひ、ご入会されるようにご案内いたします。
 どうぞよろしくお願いいたします。

*会則を認め年間2,000円の会費を納入すれば、どなたでも会員になることができます。
  下記までご連絡下さい。

  「日本シルクロード文化センター」
  事務所:〒201-0003 東京都狛江市和泉本町3−34−2 野口信彦宅
  電話:03−3480−4478 携帯:080−5483−6740
  E-mail : silkroad_japan(a)silkroad-j.lomo.jp  http: //silkroad-j.lomo.jp/

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