シルクロード 日記2007年

今年2007年の日本シルクロード文化センター

皆様へ

 お元気でお過ごしのことと思います。

 昨9日、私が購読しております「朝日新聞」にアメリカ亡命中のラビア・カーディルさんへのインタビュー記事が掲載されました。いずれ他の新聞やメディアでも報道されることと思います。

私たちにも様々な方面から問い合わせがありますので、「日本シルクロード文化センター」としても態度を明らかにしておきたいと思います。

 ひと言で申しまして、中国・新疆ウイグル族の方々の問題あるいは彼の地での、いわゆる分離独立問題について、私たち「日本シルクロード文化センター」としては、団体としての統一的な立場を表明することではなく、会員一人ひとりの自主的な判断に任せるべきだと思っております。

 同時に、日本人として日本で生活するものとして、人が人として生きるうえで必要な人権をきちんと守ることが大切であるということも申し添えたいと思います。

 表現・出版・言論の自由、集会・結社の自由、出入国の自由さらに政府を批判する自由など、人として当たり前のことを当たり前のこととして生きていくことが、今、とても大切です。

それらの基本的人権が犯されるようなことがあれば、1人の人間として声を上げることも大切です。しかし、日本シルクロード文化センターは名前のとおり文化を標榜する団体でありますので、それらの問題については何らかの意思を表明するのではなく、個々人の判断に任せるべきであると思います。      以上です。

  なお、11月17日にはウイグル料理とワインと踊りの楽しい集いがあります。

 お時間の都合のつく方はぜひお越しください。

 私たちのホームページもインストール方法を添付しましたので、ぜひ、ご覧ください。

 なおHPアドレスは下記です。

   http://silkroad-j.lomo.jp/

   11月10日  日本シルクロード文化センター代表・野口信彦

 

「ウイグル女性 低賃金で労働」活動家、中国を批判

                                 07年11月9日「朝日新聞」掲載

 米国に亡命中のウイグル人女性で「ウイグルの母」と呼ばれるラビア・カーディルさん(60)がアムネスティ・インターナショナル日本の招きで初来日し、都内で朝日新聞の取材に応じた。中国国内でのウイグル族の人権問題を訴え、ノーベル平和賞候補になったこともあるカーディルさんは、中国当局が、新疆ウイグル自治区内の若いウイグル族の女性を労働力として組織的に沿海部に送り出しているとし、「実態は奴隷労働」と批判した。

カーディルさんの説明では、自治区政府は06年から就職あっせんとして、ウイグル族の未婚女性を山東省などの都市へ派遣。派遣先の縫製工場やナイトクラブなどでは外出が禁じられ、月給は約束の4分の1しか払われない。7月には自治区内で、返還を求める親らのデモがあったと言う。

中国国内のウイグル族の人口は約840万人。カーディルさんは、働きに出たウイグル族女性と漢族男性との結婚が増える可能性も指摘し、「漢民族にどうかさせ、民族を消す手段。弾圧が一歩進んだ」と強く批判した。

10月末には米下院人権議員連盟にこの政策を批判する陳情書を提出。「日本も感心を持ち、支援してほしい」と訴えた。

     数百万人の読者を持つ朝日がラビア・カーディルさんに単独取材をしたが、いずれ、三大紙の読売、毎日やテレビなど他のメディアも取材し、それなりの視点から報道をするだろう。   中国寄りと評判の朝日だが、報道記事を分析すると肝心の分離独立問題についての言及はいっさいない。朝日上層部の判断で「割愛」したのだろうと思う。                   私たち「日本シルクロード文化センター」は、自主的な立場からシルクロードを研究し、交流したいと思っている。そして私たちの団体名のように、文化的な側面から日本のシルクロードファンと西域・新疆のウイグル人などとの友好をすすめたいと思っているので、これらの問題については立ち入った評論を避けたいと思っている。                         だが、人間が人間として生きていくうえで最低限必要なことは、入国・出国の自由、結社の自由、表現・出版の自由あるいはどこでも認められている政府批判の自由などにおいて、改善する余地が大いにあるこの国において、日本はもっと大きな関心を持つ必要があると思う。

−野口信彦−  11月9日

 

「蛮族」発言は歴史を知らぬ 無職 槍田 展之(北海道新ひだか町 67歳)

 民主党の山岡賢次国会対策委員長が、自らを「アイヌの血を引く蛮族」とアイヌ民族に対して差別的な発言をした。陳謝し、発言を撤回したが、政治家の言葉というものは重い。

山岡氏はアイヌ民族がどんな歴史を背負って生きてきたのかを全く知らないのではないか。

アイヌ民族は、すべての自然物に神が宿ると考え、それらに畏敬の念を持ち、狩猟を生活の手段としていた。自然からの収穫物を必要以上に得ようとはしなかった。自然と共生し、どんなもめごとも暴力には頼らず、ウコチャランコ(話し合い)で解決するのが習わしとされてきた。

「蛮族」を広辞苑で引くと、「野蛮な民族、未開の民族」とある。しかし、アイヌ民族のどこが野蛮なのであろうか。どこが未開なのだろうか。

アイヌ民族に関する書物はたくさんある。山岡氏はぜひ読んで、勉強してほしい。そして、民主党にはかつて、アイヌ民族初の国会議員で、アイヌ文化の振興に多くの功績を残した萱野茂さんという方がいたことを思い起こしてほしい。      

07年11月8日の「朝日新聞」投書欄から

 

☆この山岡議員の発言には、それなりの根拠があった。というのは、日本は長い間、隣の中国からあらゆる面において大きな影響を受けてきた。いわゆる「中華思想」がそのもっとも大きな影響を受けている考えであろう。私は日本人のなかにある差別意識の形成には、この思想が少なからぬ存在していると思っている。このような考え方を「小中華思想」と名づけている。

数千年前から現在に至るまで中国に厳然として存在しているこの「中華思想」は、歴史的な中華民族(漢民族)とシルクロード沿線を含めた近隣の大小の民族との悪しき分水嶺になっていた。それが、「東夷(とうい)」、「南蛮(なんばん)」、「西戒(せいじゅう)」、「北狄(ほくてき)」という言葉になっている。

この言葉・思想は、この世の中心に中華民族が存在しており、中原(その昔、漢民族が支配していた地域。ほぼ黄土高原がその地域に当てはまる)周縁の諸民族は犬や獣のようで野蛮だと表現する言葉なのである。たとえば、モンゴルを漢字で「蒙古」と書くが、この「蒙」も無知蒙昧の蒙であり、ゲルマン民族の大移動ののちに、ヨーロッパが古代から中世に移行する原因となった遊牧騎馬民族の「匈奴」も凶悪犯人からきている。

  「蛮族」発言は歴史を知らぬ 無職 槍田 展之(北海道新ひだか町 67歳)

 民主党の山岡賢次国会対策委員長が、自らを「アイヌの血を引く蛮族」とアイヌ民族に対して差別的な発言をした。陳謝し、発言を撤回したが、政治家の言葉というものは重い。

山岡氏はアイヌ民族がどんな歴史を背負って生きてきたのかを全く知らないのではないか。

アイヌ民族は、すべての自然物に神が宿ると考え、それらに畏敬の念を持ち、狩猟を生活の手段としていた。自然からの収穫物を必要以上に得ようとはしなかった。自然と共生し、どんなもめごとも暴力には頼らず、ウコチャランコ(話し合い)で解決するのが習わしとされてきた。

「蛮族」を広辞苑で引くと、「野蛮な民族、未開の民族」とある。しかし、アイヌ民族のどこが野蛮なのであろうか。どこが未開なのだろうか。

アイヌ民族に関する書物はたくさんある。山岡氏はぜひ読んで、勉強してほしい。そして、民主党にはかつて、アイヌ民族初の国会議員で、アイヌ文化の振興に多くの功績を残した萱野茂さんという方がいたことを思い起こしてほしい。      

07年11月8日の「朝日新聞」投書欄から

 

☆この山岡議員の発言には、それなりの根拠があった。というのは、日本は長い間、隣の中国からあらゆる面において大きな影響を受けてきた。いわゆる「中華思想」がそのもっとも大きな影響を受けている考えであろう。私は日本人のなかにある差別意識の形成には、この思想が少なからぬ存在していると思っている。このような考え方を「小中華思想」と名づけている。

数千年前から現在に至るまで中国に厳然として存在しているこの「中華思想」は、歴史的な中華民族(漢民族)とシルクロード沿線を含めた近隣の大小の民族との悪しき分水嶺になっていた。それが、「東夷(とうい)」、「南蛮(なんばん)」、「西戒(せいじゅう)」、「北狄(ほくてき)」という言葉になっている。

この言葉・思想は、この世の中心に中華民族が存在しており、中原(その昔、漢民族が支配していた地域。ほぼ黄土高原がその地域に当てはまる)周縁の諸民族は犬や獣のようで野蛮だと表現する言葉なのである。たとえば、モンゴルを漢字で「蒙古」と書くが、この「蒙」も無知蒙昧の蒙であり、ゲルマン民族の大移動ののちに、ヨーロッパが古代から中世に移行する原因となった遊牧騎馬民族の「匈奴」も凶悪犯人からきている。

 タジキスタンで塑像の型を発見 龍谷大調査隊

 タジキスタンの首都ドゥシャンベから南に約70キロのカレ・コファルニホン遺跡で、7〜8世紀の塑像を作るための型を発見したと、龍谷大(京都市)の蓮池利隆研究員(仏教文化学)らの調査隊が11月1日、発表しました。

 この型で作られたのは、仏がゾロアスター教の信仰対象の火を意味する「拝火壇」に手を差し伸べる塑像とみられます。蓮池研究員は、「仏教とゾロアスター教の習合を示すことが、考古学的にも裏付けられた」としています。

 調査隊は9月、同遺跡で発掘調査を行い、7〜8世紀の時代の層から工房跡を発見。炉跡やつぼなどとともに、塑像を作るための土器製の型(縦約10センチ、横約5センチ)が見つかりました。ゾロアスター教を信仰するトハラ人が、クシャーナ朝から仏教の影響を受けて作ったとみられます。

☆ゾロアスター教と仏教の習合の塑像が発見されたことは貴重な成果だといえます。山岳地域の多いタジキスタンは、ソ連によってサマルカンドやブハラなどの有力な土地がウズベキスタンに割譲されて、今でも大きな民族問題としておこっています。また、龍谷大学は敦煌や新疆各地から欧米日が国外に持ち出した歴史遺産とくに壁画をコンピューターで集めて再作成するなどの画期的な活動をすすめています。同大学調査隊の活動を今後も注目していきたいと思います―野口信彦。

モンゴル首相 党首選敗れ辞表提出

〔北京=時事〕ウランバートル発の新華社電によると、モンゴルのエンフポルド首相は5日、国民大会議(国会)に辞表を提出しました。同氏は2006年1月に首相就任。先月来の与党モンゴル人民革命党の党首選で敗れました。同党代表大会は党首と首相を同一人物とすることを決議しました。

    モンゴル人民革命党は、モンゴル民主化以前からの政権党でした。衣装は代わってもその体質に根本的な変化があったわけではありません。平均年齢が20歳代という青年の国モンゴルが新しい人材で、名実ともに生まれ変わることを期待したいものです。

[北京 5日 ロイター] 

チベット自治区の首都ラサでは、地球温暖化の影響による極度の乾燥で、秋になると鼻血を出して目覚める人が多いという。新華社が5日に伝えた。

 新華社はラサ観測所の話として、海抜3700メートルのラサでは大気中に水分がほとんどなく、気候は乾燥し、火が点きやすくなっていると報道。さらに「この気候のせいで多くのチベット人が鼻血を出して目覚める」としている。

 観測所によると、ラサでは10月以降に記録的な低湿度が続いている。

 新華社は、地球温暖化の影響を受けやすいと考えられているチベットでは、世界中のどこよりも気温の上昇が進んでいると指摘。また科学者らは、青海チベット高原の気温上昇は氷河を溶かすほか、さまざまな自然災害をもたらすと警告している。

 

☆砂上の美しさ

 シルクロードのオアシス、中国敦煌郊外にある鳴沙山の砂漠で20日、フランスのファッションデザイナー、ピエール・カルダン氏の08年春夏もののショーがあった。カルダン氏は30年ほど前から中国でショーを開いている=AFP時事(1022日朝日)。

 

☆10月22日 「朝日新聞」から

21日付の香港紙明報によると、チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世が米連邦議会から栄誉をたたえるメダルを受けた17日、地元で祝おうとした僧侶らを武装警察が殴ったのをきっかけに、僧侶900人と治安当局者300人余りが衝突した。けが人の有無は不明。警察や軍から約3千人が出動、緊張が続いている、

 衝突があったのはチベット仏教ゲルク派の三大寺院の一つ、デプン寺。17世紀にダライ・ラマ5世がポタラ宮に移るまで、歴代ダライ・ラマが居住していた。

 当局は寺を包囲し、寺のあるラサ市西部地区に通じる主要道路を封鎖したという。近くの別の寺でも住民と治安当局が衝突したとの情報もある。

 

 今回の衝突事件は全世界に報道され、大きな反響がありました。私が今年6月にチベット鉄道でラサに行った西域の率直な感想は、長年の人民解放軍と党の統治の下で、チベット住民には、漢化された度合いが強いのではないかと思っていたのですが、杞憂のようでした。

チベット鉄道でラサに着いた私たちに、「私たちはこの鉄道に反対です」と公然と話していたチベット人がいたことが印象的でした。万が一、当局や当局に通報する人がいたら逮捕される可能性があるからです。

 

☆9月22日の「朝日新聞 地球24時」から

中国 ダライ・ラマ側と協議進まず

 香港誌「亜州週間」最新号は、チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世のインタビューを掲載した。6月にあった14世の特使と中国側との協議が「何の進展もなかった」とし、双方の対話が行き詰まっていることを明かした。その上で、中国側が強硬な姿勢を続ければ、暴力的手段に訴える過激派が台頭しかねないとの懸念を示した。

 双方は上海などで6日間にわたり協議したが、中国側は「チベット問題など存在しない。あるのはダライ・ラマ問題だけだ」と以前より態度を硬化させ、具体的な議論に入れなかったという。

 14世は「漢族とチベット族が団結し過去の恨みを克服するべきだとの考えに変わりはない」としながらも、亡命政府の若い世代には、こうした姿勢を批判する声が増えているとも延べた(香港発)。

わたし(野口)自身が、今年6月にチベットに行った際にも、とくに若い世代のチベット人の中には、私が10年前に行ったときよりも漢族の政府に対する態度が、より純化した強固なものになっているとの印象を持った。 

 せっかく交渉のテーブルについたのであれば、双方が互いの意見を率直ぶつけて相手の意見をどのように聞いたかを延べるべきであるはずなのに、「チベット問題は存在しない」という態度では、はじめから誠意を持って交渉する気がなかったと批判されてもやむをえない態度といわなければならない。そこにあるのは、「ダライ・ラマ問題ではなく」間違いなく「チベット問題」なのである。

 

☆9月8日から17日まで、日本シルクロード文化センター主催の「シルクロードダイナミックツアー」を実施。参加者は男1人、女7人、計8人、講師野口代表。

ルートは、上海から敦煌〜陽関〜雨と大雪のアルチン山脈を越えて、チャルクリク〜チェルチェン〜ニヤ〜ホータン〜カシュガル〜ウルムチ。

参加者の皆さんは、はじめてみる敦煌の壁画に圧倒され、陽関で往時を偲び、山脈に入ってから9月の雪でびっくり・感動の面持ちでした。

みなさん、新疆西域のウイグル人の世界に入ってからは、いつまでも変わらないゴビ砂漠にただただ感動。旅は下痢の方が一人も出ず、楽しく有意義な旅になりました。

 

☆7月23日

シルクロード講座と二つの語学講座のあと、受講者と講師で暑気払い

長く暑かった夏を終わって、

9月3日 シルクロード講座「ウイグル人世界の男尊女卑」

     二つの語学講座

「チベット独立を」落書きで中学生逮捕

 人権団体ヒューマン・ライツ・ウォッチ(本部ニューヨーク)は20日、中国甘粛省南チベット族自治州の中学校の男子生徒がチベットの独立などを求める落書きをしたとして警察当局に拘束されたと発表した。9月上旬、村の警察施設の壁にチベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世の期間やチベットの自由を求める落書きをしたとして約40人が拘束され、数日内に7人を除き釈放されたという。

 拘束されたままの7人は1415歳。1人は暴行を受けて負傷したが、親族による治療の訴えが聞き入れられず、7人とも別の街の施設に移送され、所在が不明という。

 同団体のアダムズ・アジア部長は「政治犯罪者として子どもを拘束し、暴力を振るう行為は、チベットの状況がほとんど改善されていないことの証明だ」と批判。7人の開放を求めている。   (北京=坂尻信義特派員)

12月23日  日本シルクロード文化センター役員会望年会・野口宅10人
1月15日 @シルクロード講座、ウイグル語・中国語講座 泉の森会館
  29日 Aシルクロード講座    〃      〃
2月 5日 Bシルクロード講座    〃      〃
  18日  野口代表の著書の出版を祝う集い(新宿中村屋)
  24日  日本シルクロード文化センター2月定例会 講演・加藤九祚先生
  26日 Cシルクロード講座、ウイグル語・中国語講座 泉の森会館
3月 5日 Dシルクロード講座、ウイグル語・中国語講座 泉の森会館
        次回からアルズグリさんからシェリングリさんに講師交代
        講座終了後、シェルングリさんの歓送迎会
   9日  野口代表、ウズベキスタンへの研究旅行へ   16日帰国
  19日 Eシルクロード講座、ウイグル語・中国語講座 泉の森会館
 2日 Fシルクロード講座、ウイグル語・中国語講座 泉の森会館
  10日 @「フィットネスクラブ喜多見」での第1回シルクロード講座はじまる。
        講師・野口代表
  16日 Gシルクロード講座、ウイグル語・中国語講座 泉の森会館
  24日 A「フィットネスクラブ喜多見」の第2回シルクロード講座
  28日  日本シルクロード文化センター主催のシルクロードツアー・モンゴル出発
5月 5日  帰国
   7日  野口代表夫妻、エジプト・トルコの旅へ  19日帰国
  21日 Hシルクロード講座、ウイグル語・中国語講座 泉の森会館
  22日 B「フィットネスクラブ喜多見」の第2回シルクロード講座
       夜、狛江山遊会でシルクロードの講演・野口代表
役員の青嶋さんの奮闘で4月下旬から日本シルクロード文化センターのホームページ更新作業はじまる。
6月 2日  専修大学公開シンポジウム。テーマ「海のシルクロード」野口代表出席。
   4日 Iシルクロード講座、ウイグル語・中国語講座 泉の森会館
      C「フィットネスクラブ喜多見」第3回講座
   6日  日本シルクロード文化センター主催「青海・チベット鉄道の旅」
15人参加 講師・野口代表  15日帰国
  18日 Jシルクロード講座、ウイグル語・中国語講座 泉の森会館
  19日 D「フィットネスクラブ喜多見」第4回講座
25日 Kシルクロード講座、ウイグル語・中国語講座 泉の森会館
  26日 E「フィットネスクラブ喜多見」第4回講座
6月29日  日本シルクロード文化センター定例会
        テーマ「ウズベキスタンとモンゴル報告」講演・野口信彦代表
7月
 2日 Lシルクロード講座、ウイグル語・中国語講座 泉の森会館

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